導入実績

宮城県・尚絅学院大学

大学教育の アクティブラーニングを 推進する『xSync』

宮城県・尚絅学院大学
ソリューション:

教育実践の概要

主体的な学びへの転換に向けて、協働学習空間を支援

構造改革が進む大学では、学びのイノベーション力を高めるため、従来の講義形式の受動的学習から、学生に主体性を持たせて、自らの思考作業を促す能動的学習「アクティブラーニング」への取り組みが始まっている。こうしたなか、尚絅学院大学では電子黒板と学習者用端末間の連携を容易するソフトウェア『xSync( バイシンク)』を導入。ここでは、学生の就職ガイダンスに活用した様子を紹介する。

授業レポート

就職ガイダンスで活用、参加意識を高める

200 名に及ぶ学生たちが参加した就職ガイダンス「キャリアアップセミナー〜面接の基礎を知る!〜」では、講師が操作する電子黒板とグループごとに配布したiPadを『xSync』によって連携させることで、一方通行ではない講義を実現。講師から送られた質問に答えたり、グループ全体の意見を共有したりすることで学生の意識を高めていった。
たとえば、「面接官は面接を通して、学生のどんなイメージを見ようとしているか?」と質問を投げかけると、学生たちはグループ内で出た考えをiPad で何度も書き直しながら、1つの答えを探っていく。
その際、書体を変える、フォントや背景に色をつけるといった表現が直観的に操作できるのも『xSync』の魅力の1つ。手書きペンや消しゴムに加え、テキスト入力や画像の貼り付け、ブラウザ検索ができるなど操作を7つのメインボタンに集約することで、着想から制作、そして発表までをスムーズにつなげることができる。
その後、講師は学生たちから送られた回答を電子黒板上に分割表示して提示し、学生たちの考えを共有させるなど、講義のポイントとなる部分には、確実に『xSync』の機能を生かしていた。

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『xSync』で授業に参加する楽しさを演出

『xSync』を導入した経緯について木村 清副学長は「きっかけは、こうした就職ガイダンスなど多くの学生が集まる中で講義したとき、その反応を共有するにはどうしたらいいかということでした」と語る。 導入した結果、グループ内だけでなく参加したグループ全体の意見を一度に見ることができるため、学生にとってはさまざまな考え方に触れることで新たな気づきや発見を生む機会になると指摘。「リアルタイムな意見交換が活発に行われることで、臨場感のある授業が実現できます」 と満足する。 また、セミナーを企画した進路就職課も、学生に取ったアンケートでは「とても楽しかった」、「みんなで考えたものを1つに集約して、それを見ながら講義が受けられるのは画期的」という意見が多かった。視覚的にも面白いし、親しみを感じるセミナーになっていると評価。就職活動に消極的な学生の背中を押す意味でも、今後もっと使えるシーンを広げていきたいと抱負を語ってくれた。

今回の実践でも分かる通り、大学教育の質の転換や小中高等学校での「1人1台の学習者用端末」が推進されている中で、近い将来、学校教育もオウンデバイスにシフトしていくことが予想されている。こうした時代に先駆け、V-CUBEソリューションズでは、大規模なネットワーク工事をすることなく本格的な協働学習空間を提供する『xSync ラーニングコモンズ・キット』を発売。大学での要望が高まっているアクティブラーニングやラーニングコモンズ向けのネットワークソリューションとして提案していく。

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宮城県・尚絅学院大学
【学校紹介】
 創立120 年を超える歴史を誇る尚絅学院大学(佐々木公明学長)は、「人間の内面を磨く」を建学の精神に、幅広い知見を養い、総合的な人間力を身につけた人材を社会に送り出している。2012 年には、一方通行ではない講義を実現して学生の意識を高めるため、私立大学等教育研究活性化設備整備事業で『xSync( バイシンク)』を導入した。
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